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J-GLOBAL ID:200903077156061210
新聞印刷用製版装置の露光ドラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉本 丈夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997134072
Publication number (International publication number):1998323960
Application date: May. 23, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 レーザ光により版材に直接描画するCTP方式による製版装置に於いて、版胴に取り付けした刷版の取り替えを簡単且つ経済的に行なえるようにした刷版の製作を可能にする。【解決手段】 CTP方式の新聞印刷用製版装置に於いて、露光ドラムの横幅長さWを新聞1頁分の縦幅長さL1 より若干長い寸法に、またその円周長さLを新聞2頁分の縦幅長さL2 より若干長い寸法とすると共に、露光ドラムの外壁面に、円周長さLの1/2の長さの間隔L5 を置いて第1版材係止用ピンと第2版材係止用ピンとを設け、更に、第1版材係止用ピンから新聞2頁分の横幅より若干短かい寸法の円周長さの間隔L7 を置いて第2版材吸引孔を、第1版材係止用ピンから新聞1頁分の縦幅長さL1 より若干短かい寸法の円周長さの間隔L6 を置いて第1版材吸引孔を、第1版材係止用ピンから新聞2頁分の縦幅長さL2 より若干短い寸法の円周長さの間隔L8 を置いて第3版材吸引孔を夫々設ける。
Claim (excerpt):
露光ドラムに巻付けした版材にレーザ光により直接描画するCTP方式の新聞印刷用製版装置に於いて、前記露光ドラムの横幅長さWを新聞1頁分の縦幅長さL1 より若干長い寸法に、また露光ドラムの円周長さLを新聞2頁分の縦幅長さL2 より若干長い寸法とすると共に、露光ドラムの外壁面に、前記円周長さLの1/2の長さの間隔L5 を置いて第1版材係止用ピン(13a)と第2版材係止用ピン(13b)とを設け、更に、前記第1版材係止用ピン(13a)から新聞2頁分の横幅L4 より若干短かい寸法の円周長さの間隔L7 を置いて第2版材吸引孔(14b)を、前記第1版材係止用ピン(13a)から新聞1頁分の縦幅L1 より若干短かい寸法の円周長さの間隔L6 を置いて第1版材吸引孔(14a)を、前記第1版材係止用ピン(13a)から新聞2頁分の縦幅長さL2 より若干短かい寸法の円周長さの間隔L8 を置いて第3版材吸引孔(14c)を夫々設ける構成としたことを特徴とする新聞印刷用製版装置の露光ドラム。
IPC (2):
B41C 1/05
, G03F 7/20 505
FI (2):
B41C 1/05
, G03F 7/20 505
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