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J-GLOBAL ID:200903077157660991

薬剤容器との連通手段を備えた溶解液容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992152925
Publication number (International publication number):1993317383
Application date: May. 19, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 操作性が良く、部品点数が少なく、製造に手間がかからない、薬剤容器との連通手段を備えた溶解液容器を提供する。【構成】 本発明の溶解液容器は可撓性容器1と両頭針2、ガイドカプセル3、から構成されており、ガイドカプセル3はその結合部32で可撓性容器1の口部11にガイドカプセル固定リング4を利用して取外し可能に結合されており、その開放端38はシール部材5で密封されている。両頭針2はガイドカプセル3の中に下方向スライド可能に収容されており、両頭針2にはゴム栓14による両頭針2の戻りを防止するキックバック防止手段6が設けられている。
Claim (excerpt):
ゴム栓を備えた口部と吊り手段とをその両端に有する可撓性容器と、開放端と結合端を有し、該結合端で可撓性容器の口部に取外し可能に結合されたガイドカプセルと、該ガイドカプセル内に下方向スライド可能に挿着された、上下両端に穿刺針を有する両頭針と、ガイドカプセルの開放端を密封するシール部材から構成されてなり、前記ガイドカプセルの内壁に、両頭針と係合しその下方向へのスライドを案内する縦走溝を設けるとともに、前記開放端と結合端の間に隔壁を設け、該隔壁に両頭針の穿刺針を挿通する透孔を穿設してなる薬剤容器との連通手段を備えた溶解液容器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-001277

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