Pat
J-GLOBAL ID:200903077171411457
光走査プローブ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999336294
Publication number (International publication number):2001149304
Application date: Nov. 26, 1999
Publication date: Jun. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】プローブの洗浄が容易で、光ファイバの先端部が破損しにくく、取り扱いが容易な光走査プローブ装置の提供を目的としている。【解決手段】本発明の光走査プローブ装置は、体腔内に挿入されるプローブ4と、被検部に照射される光を形成する光源装置3(6)と、光源装置6からの光をプローブ4の先端に導くための光ファイバと、前記光ファイバからの光を被検部に合焦させ、被検部からの光を前記光ファイバの端面に集光させる合焦手段と、前記合焦手段によって合焦された焦点を被検部に対して走査する光走査手段と、被検部からの戻り光の少なくとも一部を光源装置6からの光の光路から分離する分離手段8と、分離手段8によって分離された戻り光を検出する光検出手段7と、プローブ4を光源装置3に対して着脱自在に接続する光コネクタ9とを具備することを特徴とする。
Claim (excerpt):
体腔内に挿入されるプローブと、被検部に照射される光を形成する光源装置と、前記光源装置からの光を前記プローブの先端に導くための光ファイバと、前記光ファイバからの光を被検部に合焦させ、被検部からの光を前記光ファイバの端面に集光させる合焦手段と、前記合焦手段によって合焦された焦点を被検部に対して走査する光走査手段と、被検部からの戻り光の少なくとも一部を光源装置からの光の光路から分離する分離手段と、前記分離手段によって分離された戻り光を検出する光検出手段と、前記プローブを前記光源装置に対して着脱自在に接続する光コネクタと、を具備することを特徴とする光走査プローブ装置。
IPC (2):
A61B 1/00 300
, G02B 23/24
FI (2):
A61B 1/00 300 Y
, G02B 23/24 A
F-Term (11):
2H040CA00
, 2H040CA11
, 2H040CA22
, 2H040CA25
, 2H040CA27
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD00
, 4C061GG25
, 4C061JJ06
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