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J-GLOBAL ID:200903077181441702

カラー画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小堀 益
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992230426
Publication number (International publication number):1994071948
Application date: Aug. 28, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 偏向器による感光体への画像書き込みに同期して、記録媒体搬送手段または中間転写体を駆動することにより、低コストで色ズレのないカラー画像記録装置を提供すること。【構成】 感光体1に対してポリゴンミラー3を用いた光ビーム照射による潜像形成を各色毎に行い、これら潜像を現像して可視像化し、この可視像へ転写ドラム6によって搬送される記録用紙7を複数回運んで記録用紙7上に複数色から成るカラー像を形成するカラー画像形成装置において、ビームの走査開始を検出するフォトセンサ5と、このフォトセンサ5からの走査開始信号に同期して光ビーム照射による潜像形成を開始する画像書き出しタイミング制御回路10を設け、共通の発振器10からポリゴンミラー3を駆動する駆動手段と転写ドラム6を駆動する駆動手段とに基準信号を供給するとともに、転写ドラム6の回転周期が走査開始信号の周期の整数倍となるようにする。
Claim (excerpt):
感光体に対して偏向器を用いた光ビーム照射による潜像形成を各色毎に行い、これら潜像を現像して可視像化し、この可視像へ記録媒体搬送手段によって搬送される記録媒体を複数回運んで記録媒体上に複数色から成るカラー像を形成、または中間転写体上に複数色から成るカラー像を形成し、該カラー像を記録媒体に転写し複数色から成るカラー像を記録媒体上に形成するカラー画像形成装置において、前記光ビームの走査開始を検出して走査開始信号を出力する走査開始検出手段と、該走査開始検出手段からの走査開始信号に同期して前記光ビーム照射による潜像形成を開始する画像書き出しタイミング制御手段と、前記偏向器を駆動する第1の駆動手段と、前記記録媒体搬送手段または中間転写体を駆動する第2の駆動手段と、前記第1及び第2の駆動手段に共通の基準信号を供給する一つの発振器とを備えており、前記記録媒体搬送手段または中間転写体の回転周期が前記走査開始信号の周期の整数倍に選定されていることを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (5):
B41J 2/525 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 15/01 114 ,  H04N 1/23 103
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-045169
  • 特開昭58-173969
  • 特開平2-045169
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