Pat
J-GLOBAL ID:200903077183977421
屋上緑化方法、及び、緑化装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
武田 賢市
, 武田 明広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003070521
Publication number (International publication number):2004275067
Application date: Mar. 14, 2003
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
【課題】潅水設備を不要とし、また、不織布や遮水シートを敷設する必要がなく、簡単に施工することができ、更に、定常的なメンテナンスも殆ど行うことなく、植栽植物を好適に成育させることができる屋上緑化方法、及び、そのための装置を提供する。【解決手段】上面側に貯水用溝5を有する保水盤3と、その上に載置されるセラミックス製の植生基盤材2とからなり、植生基盤材2は、有効水分保持量が15〜40vol%の保水性と、透水率10-3〜10-1cm/s程度の透水性を有し、貯水用溝5に、保水材(高分子ポリマー)が充填されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
上面側に貯水用溝又は貯水用穴を有する保水盤と、その上に載置されるセラミックス製の植生基盤材とからなる緑化装置であって、
前記植生基盤材は、有効水分保持量が15〜40vol%の保水性と、透水率10-3〜10-1cm/sの透水性を有し、
前記貯水用溝又は貯水用穴には、保水材が充填されていることを特徴とする緑化装置。
IPC (3):
A01G1/00
, A01G7/00
, E04D13/00
FI (4):
A01G1/00 301C
, A01G1/00 303A
, A01G7/00 602C
, E04D13/00 Z
F-Term (3):
2B022AB04
, 2B022BA01
, 2B022BB02
Return to Previous Page