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J-GLOBAL ID:200903077187119705
汚水の浄化方法及び浄化装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
松原 伸之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997290616
Publication number (International publication number):1999123394
Application date: Oct. 23, 1997
Publication date: May. 11, 1999
Summary:
【要約】【課題】二次汚染を無くし、自然の生態系を修復し保全することによって浄化を行う。また、環境汚染された汚水を即効的かつ半永久的に修復、保全を行う。【解決手段】90度Cの高温抗酸化菌と生体触媒と多機能成分を目的毎のシステムに組み込んで浄化する。環境汚染に伴う先住菌属の浄化微生物群は高温抗酸化菌と生体触媒と多機能成分をシャペロニン培養により培養開発して目的毎の浄化を行う。この抗酸化菌は、カニ、エビ、小魚の抗酸化原料を使用することで培養される。また、環境汚染されている原因を解消する分解菌が、生息できる棲み家が必要であり、棲み家となるフロック化現象を形成できる材料と組み合わせて生態系環境を作る。そして、汚染度を上回る浄化微生物生息環境が自然の生態系を修復、保全する。
Claim (excerpt):
環境汚染された汚水を浄化するための方法であって、汚水処理目的毎の高温抗酸化菌を汚水処理工程に組み込むことを特徴とする汚水の浄化方法。
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