Pat
J-GLOBAL ID:200903077189487078
軽量顔料塗工紙の製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中本 宏 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991213205
Publication number (International publication number):1993044192
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 低米坪量で、かつ高光沢度の軽量顔料塗工紙を提供することを目的とする。【構成】 ドライヤーゾーンの後、塗工装置の前に設置されている一対のチルドロールからなるブレーカースタックの代わりにショアーD硬度82±2度の合成ゴム弾性体をトップロールとし、ボトムロールが金属ロールよりなるソフトカレンダーを設置し、このソフトカレンダーに支持体の水分を4.2±0.4%に制御しながら12.5kg/cm、20.0kg/cm及び30.0kg/cmの加圧下に絶乾重量38.2g/m2 の原紙を通じ、乾燥後原紙の両面に夫々塗工量4.0、4.5g/m2 の割合となるように塗工組成物を塗工した。
Claim (excerpt):
絶乾米坪量27g/m2 〜60g/m2 の支持体を支持体の水分2〜8%の状態でショアーD硬度60〜88度の弾性ロールと金属ロールから構成される1組以上のカレンダー装置で、支持体のJIS P-8119に規定されるベック平滑度が10〜60秒となるように処理し、次いで前記処理された支持体の少なくとも片面に1.5〜10g/m2の顔料塗工層を設けたことを特徴とする軽量顔料塗工紙の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
D21H 1/22 Z
, D21H 5/00 Z
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page