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J-GLOBAL ID:200903077194655876

光導波路、光配線板、電気・光混載回路基板及び光導波路の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001159102
Publication number (International publication number):2002350664
Application date: May. 28, 2001
Publication date: Dec. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ビーム直接描画法によって母材内部で複雑な三次元状のコア領域が容易に形成され、三次元光導波回路の形成に適し、更に母材材料として従来のガラスや紫外線硬化性樹脂以外のものを使用することにより成形性、取扱性を向上すると共に製造時の作業環境の制約を低減することができる光導波路を提供する。【解決手段】 母材5に光波又は電磁波を集束させて照射することにより、この集束照射領域でこの母材5の屈折率が変化されてコア領域10が形成され、かつこのコア領域10が連続して形成された光導波路に関する。光波又は電磁波として短パルスレーザ光6が用いられ、母材5がフッ素を構成元素に含む高分子材料からなる。
Claim (excerpt):
母材に光波又は電磁波を集束させて照射することにより、この集束照射領域でこの母材の屈折率が変化されてコア領域が形成され、かつこのコア領域が連続して形成された光導波路において、光波又は電磁波として短パルスレーザ光が用いられ、母材がフッ素を構成元素に含む高分子材料からなることを特徴とする光導波路。
IPC (5):
G02B 6/13 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/122 ,  H05K 1/02 ,  B23K 26/00
FI (5):
H05K 1/02 T ,  B23K 26/00 G ,  G02B 6/12 M ,  G02B 6/12 A ,  G02B 6/12 N
F-Term (15):
2H047KA04 ,  2H047KB09 ,  2H047PA02 ,  2H047PA03 ,  2H047PA11 ,  2H047PA22 ,  2H047PA28 ,  2H047QA05 ,  2H047TA43 ,  4E068DA00 ,  4E068DB07 ,  5E338AA00 ,  5E338BB75 ,  5E338CC10 ,  5E338EE60
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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