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J-GLOBAL ID:200903077200763430

塩基配列算出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991261918
Publication number (International publication number):1993038276
Application date: Oct. 09, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 データ適正化処理を自動化し、信頼性向上、データ取得時間の短縮化を図る。【構成】 発現対象生物DNAデータ保持手段1、宿主微生物DNAデータ保持手段2、該微生物コドン使用頻度データテーブル保持手段3と、保持手段1データからアミノ酸の識別情報の抽出手段と、それに基づいて保持手段3データテーブルを検索しアミノ酸の識別情報が同一で且つ使用頻度が高いコドンを選択する手段と、保持手段2データ中のコドンを選択コドンで置換する手段とを備え、また特定遺伝子塩基配列データ保持手段1と、制限酵素認識配列データ保持手段2と、データ保持手段2データに基づいてデータ保持手段1データから相同性の高い配列データを抽出する手段と、抽出された配列データをデータ保持手段2データに置換した場合、アミノ酸配列に置換が起きるか否かを判別し、置換が起きない場合は該配列データを新たな遺伝子塩基配列データとしてデータ保持手段2に格納するように構成する。
Claim (excerpt):
発現対象生物のDNAの塩基配列データを保持する第1保持手段と、宿主となる微生物のDNAの塩基配列データを保持する第2保持手段と、該微生物のコドンの使用頻度データテーブルを保持する第3保持手段と、前記第1保持手段内の塩基配列データからアミノ酸の識別情報を抽出する抽出手段と、前記第3保持手段内のデータテーブルを検索してアミノ酸の識別情報が同一で且つ使用頻度が高いコドンを選択する選択手段と、該選択コドンで前記微生物の塩基配列データ中のコドンを置換する置換手段と、を備えたことを特徴とする塩基配列算出装置。
IPC (2):
C12M 1/00 ,  C07H 21/04

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