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J-GLOBAL ID:200903077202107662
イオン交換樹脂を原料とする活性炭及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994176249
Publication number (International publication number):1996012312
Application date: Jun. 23, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目 的】 本発明は、イオン交換樹脂の特定元素又は官能基を、無公害で除去した後 ガス賦活又は薬品賦活した活性炭及びその製造方法に関するしのである。【構 成】 原料樹脂として、強酸型陽イオン交換樹脂では、塩素イオン形のものを、強塩基型陰イオン交換樹脂では、アンモニュウムイオン形のものを用いて、温度200°C迄の範囲で加熱脱水した後、不活性ガス下、温度450°C迄の範囲で加熱することでイオン交換樹脂の特定元素又は官能基を、無公害で除去することが出来る。生成した樹脂(チャー)を、ガス賦活又は薬品賦活し、球状活性炭を製造する。
Claim (excerpt):
イオン交換樹脂を、温度100-200°Cの範囲で脱水したのち、不活性ガス下温度200-450°Cの範囲で加熱し、特定元素又は官能基を除去した後、炭化、賦活することを特徴とする活性炭及びその製造方法。
IPC (4):
C01B 31/08 ZAB
, B01J 20/20
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
FI (2):
B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 B
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