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J-GLOBAL ID:200903077224452517
真空式混煉脱泡装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998267185
Publication number (International publication number):2000061207
Application date: Aug. 18, 1998
Publication date: Feb. 29, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 混煉脱泡後の材料に細かい気泡が残らず、高粘度の材料でも短時間に安定的に混煉脱泡ができる最適な混煉脱泡装置を提供する。【解決手段】 本体容器1の内部に振動吸収体4を介して支持板3を取り付け、支持板3に支持される駆動モーター9により回転駆動される公転軸5aに公転体5bを取り付け、該公転体5bの遠心側に、混煉容器蓋付きの混煉容器を保持する容器ホルダー蓋6b付きの容器ホルダー6aを配置する。この容器ホルダー6aは公転軸5aに対して傾斜した軸線の周りを自転できるように構成されている。容器ホルダー蓋6b付きの容器ホルダー6aを密閉真空容器とし回転接手12a2/12a1、公転軸5a、配管10c、により連結された真空ポンプ10aにより真空引きする。
Claim (excerpt):
混煉容器を収納する容器ホルダーに、真空圧をかけることを特徴とする混煉脱泡装置。
IPC (2):
B01D 19/02
, B01D 19/00 101
FI (2):
B01D 19/02
, B01D 19/00 101
F-Term (2):
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