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J-GLOBAL ID:200903077229732640

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991230610
Publication number (International publication number):1993066384
Application date: Sep. 10, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 温度変化に対して安定した白黒表示を実現する。【構成】 偏光板6、位相差板4、スーパーツイステッドネマティック液晶素子3、位相差板5、偏光板7をこの順序で積層し、液晶素子3の液晶層厚dと液晶の屈折率異方性Δnとの積をd・Δnとし、位相差板4,5のレターデーションをRとし、前記液晶素子3の基板2aの液晶分子配向軸と偏光板6の吸収軸とのなす角度をαとし、前記液晶素子3の基板2aの液晶分子配向軸と位相差板4の光軸とのなす角度をβとし、前記液晶素子3の基板2bの液晶分子配向軸と偏光板7の吸収軸とのなす角度をγとし、前記液晶素子3の基板2bの液晶分子配向軸と位相差板5の光軸とのなす角度をθとし、液晶素子3の液晶分子のねじれ角をφとしたとき、d・Δn=0.82〜0.86μm、R=360〜400nm、α=40°〜50°、β=70°〜80°、γ=40°〜50°、θ=100°〜110°、φ=210°〜260°の条件を満たす液晶表示装置。
Claim (excerpt):
第1偏光板、第1位相差板、スーパーツイステッドネマティック液晶素子、第2位相差板、第2偏光板をこの順序で積層して構成される液晶表示装置において、スーパーツイステッドネマティック液晶素子の液晶層厚dと液晶の屈折率異方性Δnとの積をd・Δnとし、第1および第2位相差板のレターデーションをRとし、前記液晶素子の第1偏光板側基板の液晶分子配向軸と第1偏光板の吸収軸とのなす角度をαとし、前記液晶素子の第1偏光板側基板の液晶分子配向軸と第1位相差板の光軸とのなす角度をβとし、前記液晶素子の第2偏光板側基板の液晶分子配向軸と第2偏光板の吸収軸とのなす角度をγとし、前記液晶素子の第2偏光板側基板の液晶分子配向軸と第2位相差板の光軸とのなす角度をθとし、液晶素子の液晶分子のねじれ角をφとしたとき、【数1】d・Δn=0.82〜0.86μm【数2】R=360〜400nm【数3】α=40°〜50°【数4】β=70°〜80°【数5】γ=40°〜50°【数6】θ=100°〜110°【数7】φ=210°〜260°の条件を満たすことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/133 500 ,  G02F 1/1335 510
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-073921
  • 特開平2-285324
  • 特開平3-291624
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