Pat
J-GLOBAL ID:200903077236243808

バックライト制御機能付き液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994119228
Publication number (International publication number):1995325286
Application date: May. 31, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【構成】 PWM調光駆動回路部7がインバータ部5を制御して液晶パネル1aの背面側に設けられた蛍光管4をPWM調光する。上記PWM調光駆動回路部7によるPWM調光周期は、液晶パネル1aのn画面表示期間(nは2以上の整数)にm回(mはnより大きく、且つ、nの倍数以外の整数)、例えば、2画面表示期間に5回、蛍光管4を点滅させる周期となるように設定されている。PWM調光駆動回路部7は、液晶パネル1aの垂直駆動周期に対応した表示パネル用垂直同期信号Vsyに基づいて、2画面毎に、蛍光管4の点滅周期と液晶パネル1aの駆動周期との間の同期をとりながらインバータ部5を制御する。【効果】 フリッカおよびフラッタを効果的に防止できる。インバータ部5にて発生する音鳴りを低減することができる。調光のバラツキを少なくすることができる。
Claim (excerpt):
液晶表示パネルと、上記液晶表示パネルに周期的に駆動信号を供給して液晶表示パネルに周期的画面表示を行わせる表示パネル駆動手段と、上記液晶表示パネルの背面側に設けられた光源と、上記光源を駆動する光源駆動手段と、上記光源を周期的に点滅させるように上記光源駆動手段を制御し、1点滅周期内の点灯期間と消灯期間との時間比率を変えることによって調光を行う調光手段とを備えているバックライト制御機能付き液晶表示装置において、上記調光手段は、液晶表示パネルのn画面表示期間(nは2以上の整数)にm回(mはnより大きく、且つ、nの倍数以外の整数)、上記光源を点滅させる点滅周期となるように上記光源駆動手段を制御することを特徴とするバックライト制御機能付き液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/133 535 ,  H05B 37/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-018816
  • 特開平3-241315

Return to Previous Page