Pat
J-GLOBAL ID:200903077237381325

計算機システムおよび入出力命令の発行方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢島 保夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994193590
Publication number (International publication number):1996044652
Application date: Jul. 26, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】複数のデバイスに対する複数の入出力コマンドを1回の入出力命令で実行できる仕掛け(入出力インタフェース情報形式含む)とこれを受け付けることが出来る入出力アダプタ(入出力チャネル)装置の制御機構(処理ロジック)を提供することを目的とする。【構成】複数の入出力装置と、該複数の入出力装置に結合されたアダプタ装置と、該アダプタ装置を介して前記入出力装置に入出力要求を与える主処理装置とを備えた計算機システムにおいて、複数の入出力装置に対する複数の入出力コマンドを、主処理装置から1回の入出力起動命令として発行し、アダプタ装置では、その1回の入出力起動命令に含まれる複数の入出力装置に対する複数の入出力コマンドをどの入出力装置に対する入出力コマンドか特定し、特定した入出力装置に対して入出力コマンドを各々与えるようにする。【効果】入出力動作回数を削減でき、入出力動作におけるオーバーヘッドを削減できる。入出力効率が高まり、入出力性能が向上する。
Claim (excerpt):
複数の入出力装置と、該複数の入出力装置に結合されたアダプタ装置と、該アダプタ装置を介して前記入出力装置に入出力要求を与える主処理装置とを備えた計算機システムであって、前記主処理装置は、前記複数の入出力装置に対する複数の入出力コマンドを、1回の入出力起動命令として発行する手段を備え、前記アダプタ装置は、前記1回の入出力起動命令に含まれる複数の入出力装置に対する複数の入出力コマンドをどの入出力装置に対する入出力コマンドか特定する手段と、前記複数の入出力装置に対する複数の入出力コマンドの各々を前記特定された入出力装置に対して各々与える手段とを備えたことを特徴とする計算機システム。
IPC (3):
G06F 13/12 320 ,  G06F 13/12 350 ,  G06F 13/10 330

Return to Previous Page