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J-GLOBAL ID:200903077251654903

廃水の硝化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999271325
Publication number (International publication number):2001087785
Application date: Sep. 24, 1999
Publication date: Apr. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 硝化槽での過剰曝気を防ぎ、必要最小限の曝気風量で硝化反応をほぼ完全に達成させる。【解決手段】 廃水を連続的に硝化槽14の流入口16から流入させ、流出口22から流出させると共に、硝化槽14内で廃水と微生物の混合液をブロワ18で曝気することによって、廃水中のアンモニア性窒素を微生物の作用により硝化処理する廃水の硝化方法において、回分槽36に採取した混合液の回分反応における酸素消費速度の経時減少量を測定し、この経時減少量が設定値より大きい場合には曝気風量を増加し、経時減少量が設定値より小さい場合には曝気風量を減少させる。
Claim (excerpt):
廃水を連続的に硝化槽の流入口から流入させ、流出口から流出させると共に、前記硝化槽内で前記廃水と微生物の混合液を好気条件となるように曝気することによって、前記廃水中のアンモニア性窒素を前記微生物の作用により硝化処理する廃水の硝化方法において、前記混合液の回分反応における酸素消費速度の経時減少量を測定し、この経時減少量が設定値より大きい場合には曝気風量を増加し、経時減少量が設定値より小さい場合には曝気風量を減少させることを特徴とする廃水の硝化方法。
IPC (2):
C02F 3/12 ,  C02F 3/34 101
FI (2):
C02F 3/12 J ,  C02F 3/34 101 C
F-Term (13):
4D028AA02 ,  4D028AB00 ,  4D028BB01 ,  4D028BB07 ,  4D028BD06 ,  4D028CA09 ,  4D028CB01 ,  4D028CC04 ,  4D028CD04 ,  4D028CD08 ,  4D028CE04 ,  4D040BB02 ,  4D040BB91

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