チタンと亜鉛で被覆した顔料及びその製造法並びにそれを配合した化粧料

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：赤岡迪夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991349623
Publication number (International publication number)：1993156174
Application date： Dec. 06, 1991
Publication date： Jun. 22, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】表面光沢が少なく、光沢光が青味を帯びない、皮膚上での伸展性、付着性の優れた、被覆鱗片状顔料を配合した化粧料を提供する。【構成】雲母等の鱗片状粉体を基質とし、そのものに、加水分解法によってチタンの水和酸化物および亜鉛の水酸化物および/または水和酸化物の被覆を施し、300〜900°Cで焼成して得られる鱗片状顔料組成物、および、かゝる鱗片状顔料組成物を配合した化粧料。

Claim (excerpt)：

鱗片状粉体の粒子表面がチタン酸化物又はチタンと亜鉛との複合酸化物で被覆され、さらに亜鉛酸化物で被覆されていることを特徴とする鱗片状顔料組成物。

IPC (2)：

C09C 3/06 PBT , A61K 7/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

特開平1-158077
特開昭62-016408
特開昭48-056833

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