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J-GLOBAL ID：200903077260846874
消音式接続管
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
飯沼 義彦 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991352661
Publication number (International publication number)：1993164291
Application date： Dec. 16, 1991
Publication date： Jun. 29, 1993
Summary：
【要約】【目的】 例えば電磁切換弁の排気口のような高圧気体の排気部を通じて大気中へ放出される高圧気体(高圧空気)の排気騒音を低減する機能を有する消音式接続管に関する。【構成】 接続管40を大径部と小径部とからなる算盤珠状部をその小径部で多数連設して形成された蛇腹部41と蛇腹部41の両端部に形成された断面が円形の接続部42とで構成するとともに、接続部42の直径を蛇腹部41の小径部の直径より短く形成して蛇腹部41との間に傾斜壁43を形成することにより、排気騒音の低減化と配管接続作業の簡便化とをはかった点に特徴を有する。
Claim (excerpt)：
高圧気体の排気部を先端部が大気に開放した排気管に接続する接続管において、同接続管が大径部と小径部とからなる算盤珠状部をその小径部で多数連設して形成された蛇腹部と同蛇腹部の両端部に形成され断面が円形の接続部とで構成されるとともに、同接続部がその直径を上記蛇腹部の小径部の直径より短く形成されて上記蛇腹部との間に傾斜壁が形成されていることを特徴とする、消音式接続管。
Patent cited by the Patent：
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