Pat
J-GLOBAL ID:200903077261009259
排水の高度処理方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
工業技術院生命工学工業技術研究所長 (外2名)
, 吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992238825
Publication number (International publication number):1994063586
Application date: Aug. 17, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 排水中のCOD濃度が著しく大であっても、少ない薬剤使用量で低コストで高い処理効果をあげることが出来、更に従来の方法では分解除去されなかった難分解性CODをも分解除去することが出来る排水の高度処理方法を提供すること。【構成】 排水中の有機汚濁成分を金属イオンを触媒として40°C以上の温度で酸化剤で酸化分解し、処理済水を生物処理する排水の高度処理方法において、生物処理に使用する微生物がOxalobacter属又はClostridium属に属する微生物であることを特徴とする排水の高度処理方法。
Claim (excerpt):
排水中の有機汚濁成分を金属イオンを触媒として酸化剤で酸化分解し、次いで処理済水を生物処理する排水の高度処理方法において、生物処理に使用する微生物がOxalobacter属又はClostridium属に属する微生物であることを特徴とする排水の高度処理方法。
IPC (6):
C02F 3/34
, C02F 1/72
, C02F 9/00
, C12N 1/20
, C12R 1:01
, C12R 1:145
Return to Previous Page