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J-GLOBAL ID:200903077261372329
電子-光学装置用の取付構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993133495
Publication number (International publication number):1994105071
Application date: Jun. 03, 1993
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は電子-光学装置用の取付構造、特にイメージスキャナの電荷結合装置又はプリンターのLED配列用の取付構造を提供することを目的とする。【構成】 大きい寸法の文書に適する走査ヘッド(10)を提供する為、複数の接触型CCD(12,14,16)は重複する端部分を有する共通基体(18)上でスタガーされ、それによりそれらの感知範囲(22,24,26)は互いに隣り合う。2つのCCD(12,14)の隣接する端部は止め具(28,34)により基体上に固定され、これらのCCDの対向端部は熱膨張又は収縮を許容するよう弾性的に支持される。第1のCCD(12)と第3のCCD(16)間に、CCDと比較しうる熱膨張係数を有するスペーサ(40)が介存され、これにより第2及び第3のCCD(14,16)の感知範囲(24,26)は第2のCCD(14)の膨張又は収縮にかかわらず互いに整合される。
Claim (excerpt):
個々の装置の作動範囲(22,24,26)の境界間の位置関係が装置又は基体の熱膨張にかかわりなく維持されるように共通基板(18)上のラインに沿って配置された複数の伸長電子光学装置(12,14,16)用取付構造であって、-電子-光学装置(12,14,16)は、各装置の長さよりわずかに小さい作動範囲(22,24,26)を有し、それらの作動範囲が互いに隣接されるよう重複する端部分でスタガーにされ、-該装置の2つ(12,14)の隣接の端部はこれらの2つの装置の作動範囲(22,24)が基準位置(P0)で隣接されるよう基板(18)上に固定され、これらの装置の各他端は基体に対して長手方向に自由に動き、-電子-光学装置に整合された長さ及び熱膨張係数を有するスペーサ(40)はその一端で該基準位置(P0)近傍に固定され、スぺーサの他端は長手方向に自由に動き、-第3の電子-光学装置(16)の一端は該スペーサ(40)の自由端との係合を保持されることを特徴とする取付構造。
IPC (5):
H04N 1/028
, B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, H04N 5/335
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