Pat
J-GLOBAL ID:200903077265085600
藻類の培養方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001126326
Publication number (International publication number):2002315569
Application date: Apr. 24, 2001
Publication date: Oct. 29, 2002
Summary:
【要約】【課題】 大量の藻類を培養場所に影響されずに昼夜を通して一年中工業的に効率良く低コストで培養する。【解決手段】 藻類中に含まれるクロロフィルaの比吸光度が60以上を示す波長の発光ダイオードによる単色光を藻類培養液に照射して、藻類の増殖を促進させると共に、その増殖速度を一定に保持させる。前記単色光は、好ましくは、630〜690nmの単色光(赤色光)/及び又は400〜460nmの単色光(青色光、紫色光)である。前記藻類培養液には、発光ダイオードによる400〜500nmの単色光(紫色、青色、緑色)を照射してカロチノイドの光合成を促進させることができ、また、発光ダイオードによる500〜630nmの単色光(緑色、黄色、橙色)を照射してフィコシアニンの光合成を促進させることができる。
Claim (excerpt):
藻類中に含まれるクロロフィルaの比吸光度が60以上を示す波長の発光ダイオードによる単色光を藻類培養液に照射して、藻類の増殖を促進させると共に、その増殖速度を一定に保持させることを特徴とする藻類の培養方法。
IPC (2):
FI (3):
C12N 1/12 A
, C12N 1/12 B
, A01G 33/00
F-Term (8):
2B026AA05
, 2B026AC03
, 4B065AA85X
, 4B065AC09
, 4B065BB22
, 4B065BC48
, 4B065CA41
, 4B065CA60
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