Pat
J-GLOBAL ID:200903077268139310
生体組織接着性医療器具
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (2):
早川 裕司
, 鈴木 啓靖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006055620
Publication number (International publication number):2007229271
Application date: Mar. 01, 2006
Publication date: Sep. 13, 2007
Summary:
【課題】 生体組織(例えば血管等)に強固に接着させることができる医療器具(例えばステント、ステントグラフト等)を提供する。【解決手段】 生体組織接着性材料からなる部分を表面に有する医療器具であって、前記生体組織接着性材料が、生体組織を接触させた状態において9×102〜1×105N/m2の圧力、60〜140°Cの温度、及び周波数1〜100kHzの振動を付加することにより、前記生体組織と接着できる材料(例えば湿潤コラーゲン、ポリウレタン、ビニロン、ゼラチン又はこれらの複合材料)である前記医療器具を提供する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
生体組織接着性材料からなる部分を表面に有する医療器具であって、
前記生体組織接着性材料が、生体組織と接触させた状態において9×102〜1×105N/m2の圧力、60〜140°Cの温度、及び周波数1〜100kHzの振動を付加することにより、前記生体組織と接着できる材料である前記医療器具。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (19):
4C097AA15
, 4C097BB01
, 4C097CC03
, 4C097EE01
, 4C097EE09
, 4C097EE19
, 4C097FF10
, 4C167AA50
, 4C167BB06
, 4C167CC09
, 4C167CC10
, 4C167DD01
, 4C167DD08
, 4C167EE20
, 4C167FF05
, 4C167GG02
, 4C167GG05
, 4C167GG12
, 4C167HH20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
生体留置用ステント
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-299399
Applicant:株式会社カネカ
Return to Previous Page