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J-GLOBAL ID:200903077278329893

光記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994296327
Publication number (International publication number):1996153348
Application date: Nov. 30, 1994
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ロス時間が少なくデータ記録が中断しないようにする。【構成】 温度測定部17は光記録装置の内部温度を測定する。減算噐23は、温度測定部17からの測定温度と比較温度格納部19に格納されたた比較温度との差を求める。補正テーブル参照部26は、減算器23からの温度差と比較温度格納部19からの比較温度とに基づいて補正テーブルを参照して補正温度aを得る。パラメータテーブル参照部27は、パラメータテーブルを参照してパラメータ値bを得る。加算器24は、パラメータテーブル参照部27からのパラメータ値bに補正テーブル参照部26からの補正値aを加算してパラメータの最適値を求める。こうして、実際に光磁気ディスク11にデータを書き込み/再生することなくパラメータの最適値を求めることによって、ロス時間が少なくデータ記録を中断することなく温度補正を行うことができる。
Claim (excerpt):
光記録媒体にレーザ光を照射してデータを記録する光記録装置において、本体の内部温度を測定する温度測定部と、上記内部温度と光記録条件設定用のパラメータの値とを対応付けたパラメータテーブルを格納するパラメータテーブル格納部と、上記内部温度の変化量と上記パラメータの補正値とを対応付けた補正テーブルを格納する補正テーブル格納部と、上記パラメータテーブルの作成時における上記内部温度を格納する温度格納部と、上記温度測定部によって測定された温度と上記温度格納部に格納された温度との差を算出し、この差の値を上記内部温度の変化量として上記補正テーブルを参照して上記補正値を得る補正テーブル参照部と、上記パラメータテーブルを参照して、上記温度格納部に格納された温度でのパラメータの値を得るパラメータテーブル参照部と、上記温度測定部,パラメータテーブル参照部および補正テーブル参照部を制御して、上記得られたパラメータの値を上記得られた補正値で補正することによって上記パラメータの最適値を求める温度補正制御部を備えたことを特徴とする光記録装置。
IPC (3):
G11B 11/10 581 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/125

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