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J-GLOBAL ID:200903077282899718
電話装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995038320
Publication number (International publication number):1996237737
Application date: Feb. 27, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 コードレス子機の着信規制および着信規制に伴う不在メッセージ登録を各無線ゾーン毎に行い、この無線ゾーン内に入ったコードレス子機利用者が自身で不在登録設定および不在に伴う音声登録をしなくても、発呼者に音声メッセージで不在であることと現在の居場所を通知する。【構成】 着信規制を行う無線ゾーン12a、12b、12cとその無線ゾーンに対応する場所を主装置11の着信規制ゾーン記憶手段18に記憶する。コードレス子機14が着信規制中の無線ゾーン12bにいることを主装置11の着信規制対象判断手段19で判断し、このコードレス子機14への着信を主装置11の着信規制手段20によって規制する。規制すると同時に、主装置11に付属の音声蓄積装置17などから、発呼者に規制中の無線ゾーン12b内のコードレス子機利用者の居場所を音声で通知する。
Claim (excerpt):
複数の無線ゾーンを移動するコードレス子機と、各無線ゾーン内にそれぞれ配置され、上記コードレス子機と無線回線で接続された接続装置と、各接続装置、内線電話機、外線、音声蓄積装置と有線回線で接続され、上記接続装置を介してコードレス子機と内線電話機、外線、音声蓄積装置間の通信を制御する主装置とを備えた電話装置において、無線ゾーンのうち、コードレス子機に対する着信を規制する無線ゾーンを記憶する手段と、上記接続装置から定期的に送出される位置情報信号をもとにコードレス子機が自分の所属する無線ゾーンを主装置に通知することによって、このコードレス子機が着信を規制する無線ゾーンに入ったことを検出する手段と、コードレス子機が着信規制中の無線ゾーンに入ることによって、コードレス子機への着信を規制し、コードレス子機が着信規制中の無線ゾーンから出ることによってコードレス子機への着信規制を解除する手段を備え、着信規制中にコードレス子機に対する着信があったとき、発呼者に対して、コードレス子機の居場所および着信規制中であることなどを音声メッセージで通知するように構成したことを特徴とする電話装置。
IPC (3):
H04Q 7/38
, H04M 3/42
, H04Q 3/58
FI (3):
H04B 7/26 109 L
, H04M 3/42 U
, H04Q 3/58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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構内無線電話装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-006303
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開昭63-176026
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特開平4-074094
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