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J-GLOBAL ID：200903077287643770

ジルコニアボールおよびその製造方法

Inventor： 松井 光二 ,  船越 肇 ,  土井 正治 ,  吉田 節夫 ,  毛利 隆
Applicant, Patent owner： 東ソー株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992336165
Publication number (International publication number)：1994183833
Application date： Dec. 16, 1992
Publication date： Jul. 05, 1994
Summary：

【要約】【構成】2〜4.5モル%のイットリア、8〜15モル%のセリア8〜11モル%のマグネシアまたは5〜15モル%のカルシアとアルミナとを含有し、平均結晶粒径が0.5μm以下であり、かつ、密度が理論密度の98%以上であるジルコニア焼結体からなるジルコニアボール。BET比表面積6〜23m2/g、緻密な1次粒子または2次粒子からなる原料粉末を成形し、1200〜1350°Cで焼成してうることができる。【効果】本発明のジルコニアボールは、耐摩耗性に優れている。

Claim (excerpt)：

2〜4.5モル%のイットリア、8〜15モル%のセリア8〜11モル%のマグネシアまたは5〜15モル%のカルシアとアルミナとを含有し、平均結晶粒径が0.5μm以下であり、かつ、密度が理論密度の98%以上であるジルコニア焼結体からなることを特徴とするジルコニアボール。

IPC (2)：

C04B 35/48 ,  B02C 17/20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平4-342460