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J-GLOBAL ID:200903077290679700
放射線治療計画に用いる表示方法及び放射線治療計画装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994228002
Publication number (International publication number):1996089589
Application date: Sep. 22, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 放射線照射領域について動きのある被検体の複数の体動状態を考慮して治療計画を立てることが可能な放射線治療計画に用いる表示方法を実現する。【構成】 複数の異なる状態のそれぞれで得た一連のCT画像を読み込み(ステップ?@)放射線照射領域と放射線非照射領域と放射線治療パラメータとを設定し(ステップ?A,?B)、放射線照射領域と放射線非照射領域とについて放射線照射と同じ幾何学条件を用いて照射野面上に投影し、複数の異なる状態における投影形状を生成し(ステップ?C)、前記投影形状を各照射角度毎に重ね合わせ、各照射角度毎に重ね合わされた放射線照射領域と設定された放射線治療パラメータとにより各照射角度毎の照射野形状を生成し(ステップ?D)、重ね合わされた放射線照射領域と生成された照射野形状とを各照射角度毎に重ね合わせて表示する(ステップ?E)放射線治療計画に用いる表示方法。
Claim (excerpt):
複数の異なる状態のそれぞれで得た一連のCT画像を読み込んで放射線照射領域と放射線非照射領域並びに放射線治療パラメータを設定し、放射線照射領域と放射線非照射領域とについて、放射線照射と同じ幾何学条件を用いて照射野面上に投影して、複数の異なる状態における投影形状を生成し、複数の異なる状態毎に生成した放射線照射領域についての投影形状を各照射角度毎に重ね合わせ、各照射角度毎に重ね合わされた放射線照射領域と設定された放射線治療パラメータとにより各照射角度毎の照射野形状を生成し、重ね合わされた放射線照射領域と生成された照射野形状とを各照射角度毎に重ね合わせて表示することを特徴とする放射線治療計画に用いる表示方法。
IPC (2):
A61N 5/10
, A61B 6/03 377
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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放射線照射装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-239319
Applicant:株式会社日立メディコ
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特開平3-026242
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特開平3-188835
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治療計画装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-163679
Applicant:株式会社東芝
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