Pat
J-GLOBAL ID:200903077300926256
焼却灰からなる骨材及びその製造方法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995156913
Publication number (International publication number):1996333142
Application date: May. 31, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】焼却灰を主成分とする骨材を安価に提供するとともに、吸水性及び強度等の規格を十分満足し得る骨材及びその製造方法を提供する事を目的とする。【構成】前記骨材の中心側に主として固相焼結部が、表層側に主として液相焼結部が位置するように構成した事を特徴とし、好ましくは前記骨材乾燥焼成前の成型物が、角落としされている略球状、楕円状若しくはカプセル状、具体的には長径と短径の比が0.5〜5、好ましくは1〜3倍のカプセル状であるのがよい。
Claim (excerpt):
造焼却灰に水等を加えて造粒成型し、該成型物を乾燥し且つ焼成してなる、焼却灰を主成分とする骨材において、前記骨材の中心側に主として固相焼結部が、表層側に主として液相焼結部が位置するように構成した事を特徴とする骨材
IPC (3):
C04B 18/10
, B09B 3/00
, C04B 20/00
FI (4):
C04B 18/10 Z
, C04B 20/00 A
, B09B 3/00 301 M
, B09B 3/00 303 L
Return to Previous Page