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J-GLOBAL ID:200903077302398486

ドライブレコーダ及びドライブレコーダシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 矢作 和行 ,  野々部 泰平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007180166
Publication number (International publication number):2009015789
Application date: Jul. 09, 2007
Publication date: Jan. 22, 2009
Summary:
【課題】自車両の走行状態に係る情報をより長期にわたって記憶保持することのできるドライブレコーダ及びドライブレコーダシステムを提供する。【解決手段】ドライブレコーダ10は、走行データを記憶保持する自車両記憶部12と、車内ネットワーク21を介して各種センサ等(20a〜20e)から伝達される走行情報に基づき、自車両Cの利用者の所定の用に供する複数種類の走行データを作成する走行データ作成部13と、重要性の高い走行データほど大きくなる優先度を走行データの種類に応じて走行データに付与する優先度付与部14aと、時間の経過に伴い重要性の低下した走行データの優先度を小さくするように優先度を更新する優先度更新部14bと、自車両記憶部12に記憶保持可能な残存容量が所定容量を下回るとき、優先度pの小さい走行データから順に、自車両記憶部12から走行データを消去する記憶消去部15とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
自車両の走行情報を所定時間毎に繰り返し取得する走行情報取得手段と、前記走行情報取得手段にて取得される前記走行情報を伝達するための車内ネットワークとを備える自車両に搭載されるドライブレコーダであって、 前記車内ネットワークを介して前記走行情報取得手段から伝達される走行情報に基づき、前記自車両の搭乗者を含む利用者の所定の用に供する複数種類の走行データを作成する走行データ作成部と、 前記走行データ作成部を通じて作成される走行データを記憶保持する自車両記憶部と、 重要性の高い走行データほど大きくなる優先度を前記走行データの種類に応じて走行データに付与する優先度付与部と、 時間の経過に伴い重要性の低下した走行データの優先度を小さくするように前記優先度を更新する優先度更新部と、 前記自車両記憶部に記憶保持可能な残存容量が所定容量を下回るとき、前記優先度の大きい走行データが前記自車両記憶部に残るように、前記優先度の小さい走行データから順に前記自車両記憶部から消去する記憶消去部とを備えることを特徴とするドライブレコーダ。
IPC (2):
G07C 5/00 ,  B62D 41/00
FI (2):
G07C5/00 Z ,  B62D41/00
F-Term (12):
3E038AA07 ,  3E038BA12 ,  3E038BA20 ,  3E038CA03 ,  3E038CA07 ,  3E038CB05 ,  3E038CC01 ,  3E038DA03 ,  3E038DB06 ,  3E038EA02 ,  3E038HA05 ,  3E038HA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 事故データ記録システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-181483   Applicant:株式会社日本自動車部品総合研究所

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