Pat
J-GLOBAL ID:200903077319442896
スキャナ付プリンタ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996218581
Publication number (International publication number):1998058760
Application date: Aug. 20, 1996
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】 キャリアを主走査方向へ移動させて印字を行うプリンタで原稿の読取りとその印字処理をキャリア移動中に同時に印字位置精度よく実行する。【解決手段】 1つのキャリアに読取面を前方に向けてスキャナ部を設けるとともに、出力面を後方に向けて印字ヘッドを設け、スキャナに対向させて原稿を搬送する原稿搬送機構を印字ヘッドに対向させて記録紙を搬送するプラテンとは別個に設け、スキャナの1走行ごとにスキャナによる原稿画像の読取処理及び印字ヘッドによる印字処理を同時に行い、その際の印字ヘッドによる印字処理の開始タイミングをスキャナによる画像読取処理よりも少なくともキャリアの1走行分以上ずつずらすとともに、プラテンによる記録紙のフィードタイミングも原稿搬送機構による原稿のフィードタイミングよりも前記走行数分ずつずらす。
Claim (excerpt):
印字ヘッドを搭載したキャリアを主走査方向に移動するとともに、前記印字ヘッドに対向させて記録紙を副走査方向に移動させこの記録紙への印字を行うプリンタにおいて、前記キャリアに前記印字ヘッドの搭載側とは反対側に原稿の画像を読取るスキャナを搭載するとともに、前記原稿を前記スキャナに対向させて搬送する原稿搬送手段を記録紙を搬送する記録紙搬送手段とは別個に設け、前記スキャナの1走行ごとに前記スキャナによる原稿画像の読取処理及び前記印字ヘッドによる印字処理を同時に行い、その際の前記印字ヘッドによる印字処理の開始タイミングを前記スキャナによる画像読取処理よりも少なくともキャリアの1走行分以上ずつずらすとともに、前記記録紙搬送手段による記録紙のフィードタイミングも前記原稿搬送手段による原稿のフィードタイミングより前記走行数分ずつずらすことを特徴とするスキャナ付プリンタ。
IPC (3):
B41J 3/44
, B41J 21/00
, H04N 1/04 107
FI (3):
B41J 3/44
, B41J 21/00 Z
, H04N 1/04 107 Z
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