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J-GLOBAL ID：200903077321166120

地中レーダ装置

Inventor： 石川 正司 ,  須藤 雄基 ,  富田 雅晴 ,  山根 大作 ,  草野 裕久
Applicant, Patent owner： 日本無線株式会社
Agent (1)： 高橋 友二 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994317735
Publication number (International publication number)：1996152481
Application date： Nov. 29, 1994
Publication date： Jun. 11, 1996
Summary：

【要約】【目的】 従来の地中レーダ装置では、探索範囲の分割断面映像データしか得られないため、被探索対象の形状の把握が容易でない。これを解決する。【構成】 探索範囲を所定間隔ごとにレーダビームをラインスキャンさせ反射エコーを直角座標で記憶させ、被探索対象の反射エコーを抽出して画像処理を施し被探索対象を任意の方向から見た探索映像データとして出力する。

Claim (excerpt)：

レーダビームをラインスキャンして反射エコーを受信し探索映像データを得る地中レーダ装置において、探索範囲を所定間隔ごとにレーダビームでラインスキャンして反射エコーを受信し直角座標に記憶させる手段、上記直角座標で記憶させた反射エコーから被探索対象の反射エコーを抽出して画像処理を施し被探索対象を任意の方向から見た探索映像データとして出力する手段、を備えたことを特徴とする地中レーダ装置。

IPC (4)：

G01V 3/12 ,  G01S 13/88 ,  G06T 1/00 ,  G06T 15/50

FI (2)：

G06F 15/62 385 ,  G06F 15/72 465