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J-GLOBAL ID:200903077323123819

超音波生体監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992150485
Publication number (International publication number):1993337110
Application date: Jun. 10, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 超音波を用いて生体を連続的に監視しながら診断を行なえる超音波生体監視装置を提供する。【構成】 パルス繰返し周波数で繰り返される探触子用駆動信号を出力する送信部4と、この駆動信号によって駆動され生体に向けて超音波パルスを送波するとともに、生体からの反射パルスを受波する探触子5と、この探触子5からの受波信号を増幅・検波する受信部6と、この受信部6からの受信信号に基づく超音波画像を表示する表示部8と、超音波パルスの繰返し周波数を制御し、生体に異常が検出されない正常時は周波数の低いパルス繰返し周波数信号を出力し、アラーム信号が入力され生体に異常が確認された場合は高い周波数のパルス繰返し周波数信号を出力する繰返し周波数制御部3と、監視中の被験者の生体の異常の有無を上記受信信号に基づいて検出し、異常が確認された場合にアラーム信号を繰返し周波数制御部3に出力する比較部13と、他の生体信号に基づいたアラーム信号を出力するアラーム発生部18,21とを備える。
Claim (excerpt):
パルス繰返し周波数信号で決められる周波数で繰り返される探触子用駆動信号を出力する送信部と、この駆動信号によって駆動され生体に向けて超音波パルスを送波するとともに、生体からの反射パルスを受波する探触子と、この探触子からの受波信号を増幅・検波する受信部と、この受信部からの受信信号を画像信号に変換して超音波画像を出力する画像出力部と、上記超音波パルスの繰返し周波数を制御し、生体に異常が検出されない正常時は周波数の低いパルス繰返し周波数信号を出力し、アラーム信号が入力され生体に異常が確認された場合は高い周波数のパルス繰返し周波数信号を出力する繰返し周波数制御部と、監視中の被験者の生体の異常の有無を上記受信信号に基づいて検出し、異常が確認された場合にアラーム信号を上記繰返し周波数制御部に出力する第1のアラーム検出部とを備えることを特徴とする超音波生体監視装置。
IPC (2):
A61B 8/00 ,  A61B 8/08

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