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J-GLOBAL ID:200903077329559430
電子源駆動装置及び画像形成装置及び電子源の電子放出特性の補正方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 康徳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998181105
Publication number (International publication number):2000020020
Application date: Jun. 26, 1998
Publication date: Jan. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 複数の電子放出素子を有する電子源の電子放出特性を略均一に補正する電子源駆動装置及び画像形成装置及び電子源の電子放出特性の補正方法の提供。【解決手段】 入力映像信号のブランキング期間に、m×n個の電子放出素子(以下、素子と称する)のうち、k列目のj行目から(j+i-1)行目までの(i-1)個の各素子をテスト用に駆動し、それらの素子の放出電流Ieを測定する。次に、そのテスト駆動時の素子の駆動量と測定結果とに基づいて、当該素子の現在の電子放出特性のばらつきを補正する補正データを算出する。この一連の処理は、m×n個の素子に対してブランキング期間毎に(i-1)個ずつ行われる。算出した補正データはメモリに格納され、以降の入力映像信号の表示を行うときの列駆動用の駆動信号の補正に使用される。
Claim (excerpt):
複数の電子放出素子を有する電子源を駆動する電子源駆動装置であって、前記複数の電子放出素子の中から少なくとも1つ選択し、その選択した電子放出素子を、入力画像信号の所定期間に所定の駆動量で駆動する駆動手段と、前記駆動手段により駆動した電子放出素子が前記所定期間に放出する電子ビーム量に相当する電流を、少なくとも1回計測する計測手段と、前記計測手段によって計測した電流値と前記所定の駆動量とに基づいて、前記所定期間より後の期間に前記駆動手段により駆動した電子放出素子を駆動するときの駆動量を算出する算出手段と、を備えることを特徴とする電子源駆動装置。
IPC (6):
G09G 3/22
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 641
, H01J 9/02
, H01J 31/12
, H04N 5/68
FI (6):
G09G 3/22 H
, G09G 3/20 611 H
, G09G 3/20 641 D
, H01J 9/02 F
, H01J 31/12 C
, H04N 5/68 B
F-Term (31):
5C027BB02
, 5C027BB08
, 5C036EE02
, 5C036EF06
, 5C036EF09
, 5C036EG48
, 5C058AA05
, 5C058AA07
, 5C058BA05
, 5C058BA35
, 5C058BB03
, 5C058BB14
, 5C058BB20
, 5C058CA15
, 5C080AA08
, 5C080AA18
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF12
, 5C080GG02
, 5C080GG07
, 5C080GG08
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
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