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J-GLOBAL ID:200903077333801750

軌道パッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007167893
Publication number (International publication number):2009007768
Application date: Jun. 26, 2007
Publication date: Jan. 15, 2009
Summary:
【課題】長期間の使用後でも、レール下面に付着しない軌道パッドを提供する。【解決手段】この軌道パッド10は、弾性部材により形成され、レール側に面する上面12と、枕木側に面する下面14とを有する。上面12は、下方から上方に向うに従って先細りとなるような形状とされた複数の凸状面16,18,20を有する。この凸状面は、レールの下面と係合してレールを支持し、レールに荷重がかけられることにより圧縮変形して、該レール下面との係合面積が増大し、荷重が除かれると復元してレールの下面との係合面積が減少するようにされる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
レール側に面する上面と、枕木側に面する下面とを有する、弾性部材により形成された軌道パッドであって、 該上面が、下方から上方に向うに従って先細りとなるような形状とされた複数の凸状面を有し、 該凸状面が、該レールの下面と係合して該レールを支持し、レールに荷重がかけられることにより該凸状面が圧縮変形して、該レール下面との係合面積が増大し、該荷重が除かれると該凸状面が復元して該レールの下面との係合面積が減少するようにされていることを特徴とする軌道パッド。
IPC (1):
E01B 9/68
FI (1):
E01B9/68
F-Term (1):
2D056AD05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許公開平11-124804

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