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J-GLOBAL ID:200903077337075396

リングオシレータ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤巻 正憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991180356
Publication number (International publication number):1993003422
Application date: Jun. 24, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 素子形成時の拡散条件等に拘らず、所定の周波数の発振信号を得ることができるリングオシレータ回路を提供することを目的とする。【構成】 リングオシレータ15は、その内部に設けられた容量回路により発振周波数を変更することができるようになっている。比較器18は、クロック信号CLKが与えられるカウンタ1の出力に基づく信号と、リングオシレータ15の出力が与えられるカウンタ2の出力に基づく信号とを比較する。双方向シフトレジスタ19は、比較器18の出力に基づいて負荷制御信号D1 乃至Dn を発生する。この負荷制御信号D1 乃至Dn は前記容量回路に与えられ、リングオシレータ15の発振周波数が制御される。
Claim (excerpt):
クロック信号をカウントする第1のカウンタと、周波数変更手段が設けられたリングオシレータと、このリングオシレータの出力が与えられる第2のカウンタと、前記第1のカウンタの出力に基づく信号と前記第2のカウンタの出力に基づく信号とを比較する比較器と、この比較器の出力に基づいて前記周波数変更手段を制御することにより前記リングオシレータの発振周波数を制御する周波数制御手段とを有することを特徴とするリングオシレータ回路。
IPC (2):
H03K 3/354 ,  H03L 7/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開昭55-039084
  • 特開昭62-296623
  • 特開昭64-077329
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