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J-GLOBAL ID:200903077338576542

包装部材、包装体及び包装方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999257890
Publication number (International publication number):2001078664
Application date: Sep. 10, 1999
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 温度管理が行われない場合でも、根菜類又は土物類の切断面の変色、保存中の味の変化及び包装後の膨張を十分に抑制することができ、それら根菜類等の鮮度を十分に保持することが可能な包装体を提供する。【解決手段】 本発明の包装体50は、切断面10aを有するレンコン10と、周囲温度23°C、相対湿度80%における酸素透過度が1000[ml/(m2・day・atm)]未満であり、上記切断面10aを被覆した第1のフィルム1と、同酸素透過度が100〜2000[ml/(m2・day・atm)]であり、かつ、同二酸化炭素透過度が1000[ml/(m2・day・atm)]以上であり、第1のフィルム1で切断面10aが被覆されたレンコン10を被覆した第2のフィルム2とを備えることを特徴とする。
Claim (excerpt):
切断面を有する根菜類又は土物類の鮮度を保持するために該根菜類又は土物類を被覆する包装部材であって、周囲温度23°C、相対湿度80%における酸素透過度が1000[ml/(m2・day・atm)]未満であり、前記根菜類又は土物類の前記切断面を被覆するための第1のフィルムと、周囲温度23°C、相対湿度80%における酸素透過度が100〜2000[ml/(m2・day・atm)]であり、かつ、周囲温度23°C、相対湿度80%における二酸化炭素透過度が1000[ml/(m2・day・atm)]以上であり、前記第1のフィルムで前記切断面が被覆された前記根菜類又は土物類を被覆するための第2のフィルムと、から成ることを特徴とする包装部材。
IPC (2):
A23B 7/148 ,  A23B 7/00 101
FI (2):
A23B 7/148 ,  A23B 7/00 101
F-Term (8):
4B069HA02 ,  4B069HA03 ,  4B069HA06 ,  4B069KD03 ,  4B069KD04 ,  4B069KD06 ,  4B069KD07 ,  4B069KD09

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