Pat
J-GLOBAL ID:200903077344165554

リチウム二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998029508
Publication number (International publication number):1999233108
Application date: Feb. 12, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明の目的は、高容量で充放電サイクル寿命の長いリチウム二次電池を提供する。【解決手段】リチウムイオンを吸蔵しない相の中にリチウムを吸蔵できる相が分散した箔あるいは薄板を負極集電体として用いることにより、集電体に充放電機能を付加したことを特徴とするリチウム二次電池。
Claim (excerpt):
充放電時にリチウムイオンを吸蔵,放出する負極活物質を有する集電体からなる負極と、正極と、リチウムイオン導電性の非水系電解液又はポリマー電解質とを有するリチウム二次電池において、前記負極活性物質がリチウムイオンを吸蔵しない相とリチウムイオンを吸蔵できる相とを有することを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3):
H01M 4/38 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/38 Z ,  H01M 4/02 D ,  H01M 10/40 Z

Return to Previous Page