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J-GLOBAL ID:200903077347752639
吸着・反応装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992342964
Publication number (International publication number):1994182107
Application date: Dec. 24, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【構成】 吸着剤をスラリー状に貯留する反応槽1内に浸漬してろ過装置5を設け、ろ過装置5に孔径が0.1μm以下のろ過膜を有する複数のろ過膜エレメント8を平行に、かつ相互のろ過膜面間に適当間隙をおいて配置し、ろ過膜エレメント8に処理液吸引管13を介して連通する吸引ポンプ14を設け、ろ過膜エレメント8の下方に散気装置16を配置し、散気装置16に送気管17を介して連通するブロワー18を設け、吸着剤循環管路20の途中に、吸着剤再生装置21と吸着剤ポンプ22を介装した。【効果】 過膜エレメントのろ過膜により超微粒子の吸着剤をプレコート剤を用いることなくろ過でき、超微粒子の吸着剤の使用によって装置の小型化を図ることができ、老廃した吸着剤の連続引き抜き、連続再生が可能となる。
Claim (excerpt):
供給管路を通して処理対象の原液が流入するとともに、吸着剤をスラリー状に貯留する反応槽を設け、反応槽内の吸着剤スラリーに浸漬してろ過装置を設け、ろ過装置のケーシング内にろ過膜を有する複数のろ過膜エレメントを上下方向に沿って平行に、かつ隣接するろ過膜エレメント相互のろ過膜面間に適当間隙をおいて配置し、ろ過膜エレメントに処理液吸引管を介して連通する吸引ポンプを設け、前記ケーシング内のろ過膜エレメントの下方に散気装置を配置し、散気装置に送気管を介して連通するブロワーを設けたことを特徴とする吸着・反応装置。
IPC (3):
B01D 15/02 102
, B01D 61/14 500
, B01D 61/18
Patent cited by the Patent:
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