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J-GLOBAL ID：200903077353458106
ロータリ除雪車の操作レバー切替回路
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
西村 教光
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997204508
Publication number (International publication number)：1999043912
Application date： Jul. 30, 1997
Publication date： Feb. 16, 1999
Summary：
【要約】【課題】 ロータリ除雪車のシュート機構を二つの操作レバーで操作する際、事前に操作レバーを選択することなく、何れかのみの操作レバーを優先させる。【解決手段】 ロータリ除雪車のシュート機構2(キャップ開閉、伸縮、旋回)を作動する各アクチュエータ10,12,13に各々接続されるとともに電源が供給される主電源線7aに接続された複数の動作スイッチ6Aa,6Ba,6Ca,6Da を有してシュート機構2を操作するオペレータ側の操作レバー1aと、各アクチュエータ10,12,13に各々接続されるとともに副電源線7jに接続された複数の動作スイッチ22E,22F,22G,22H を有してシュート機構2を操作する助手側の操作レバー1bと、各動作スイッチ6Aa,6Ba,6Ca,6Da に対応して配置され、且つ、主電源線7aと副電源線7jとの間に直列に接続されて、各動作スイッチ6Aa,6Ba,6Ca,6Da の作動によってオフ作動する優先スイッチ6Ab,6Bb,6Cb,6Db とを備えた構成とする。
Claim (excerpt)：
ロータリ除雪車のシュート機構を作動する各アクチュエータに各々接続されるとともに、電源が供給される主電源線に接続された複数の動作スイッチを有し、前記シュート機構を操作する一方の操作レバーと、前記各アクチュエータに各々接続されるとともに、副電源線に接続された複数の動作スイッチを有し、前記シュート機構を操作する他方の操作レバーと、前記一方の操作レバーにおける各動作スイッチに対応して配置され、且つ、前記主電源線と前記副電源線との間に直列に接続されて、該一方の操作レバーにおける各動作スイッチの作動によってオフ作動する切替手段と、を備えたことを特徴とするロータリ除雪車の操作レバー切替回路。
IPC (4)：
E01H 5/04
, E01H 5/09
, G05G 9/047
, H01H 9/20
E01H 5/04 D
, E01H 5/09 D
, G05G 9/047
, H01H 9/20
