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J-GLOBAL ID:200903077358295396

配膳車および病院における配膳方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 羽鳥 亘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994025085
Publication number (International publication number):1995231917
Application date: Feb. 23, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 病院における配膳作業の大幅な労力軽減を図った配膳方法を提供するとともに上記配膳方法に適した無人自走車と配膳車を提供する。【構成】 地下一階にある調理室M近傍に設けられた第一コンテナガイドC0を始点としてA病棟の専用エレベータE1の2〜4階(病室階)出入口近傍のパントリーステーションP1〜P3に設けられた第二コンテナガイドC1〜C3を終点とする通路と、病棟Bの専用エレベータE2の2〜5階出入口近傍のパントリーステーションP4〜P8に設けられた第二コンテナガイドC4〜C8を終点とする通路に敷設された軌道L1、L2に沿って自動運転される無人自走車と、該無人自走車の直上に保持されて牽引される配膳車と、で構成され、配膳時は調理室Mから前記各パントリーステーションP1〜P8まで配膳車20が自動運転された後、各階の配膳担当者が配膳車を前記無人自走車から切り離して配膳車のみを各病室へ運搬して入院患者に適温に維持された食事を配膳するように構成される。
Claim (excerpt):
病院の調理室近傍に設けられた第一コンテナガイドを始点として建物各階のパントリーステーションに設けられた第二コンテナガイドを終点とする通路に敷設された軌道に沿って自動運転される無人自走車と、該無人自走車直上に保持されるとともに牽引される配膳車と、で構成され、配膳時は調理室から前記各パントリーステーションまで配膳車が自動運転された後、各階の配膳担当者が配膳車を前記無人自走車から切り離して配膳車のみを各病室へ運搬して入院患者に配膳するようにしたことを特徴とする病院における配膳方法。
IPC (4):
A61G 12/00 ,  A47B 31/02 ,  B62B 3/00 ,  G05D 1/02
FI (2):
B62B 3/00 B ,  B62B 3/00 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭58-031881
  • 特開昭58-031882
  • 特開昭58-097311
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