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J-GLOBAL ID:200903077362632372

示差走査熱量計加熱炉

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河▲崎▼ 眞樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991313622
Publication number (International publication number):1993346413
Application date: Oct. 30, 1991
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 試料のクエンチ的な急冷を行うことも又徐々に冷却することも或いは自然冷却することのいずれも可能な示差走査熱量計加熱炉を提供すること。【構成】 内部に試料及び基準物質設置用空間11と更に該試料用空間より上方向に空間12を形成し外側周囲にヒ-タ5を配置した加熱炉本体1と、前記試料設置空間と該空間の上側の空間との間に配置した加熱炉蓋4と、前記試料設置空間の上側の空間内に突出するように前記加熱炉蓋4から一定距離上側位置に加熱炉本体1に移動可能に設けたストッパピン6と、加熱炉本体1に形成した試料設置空間の上の空間内上部にその出口を位置させ前記加熱炉蓋方向に向け配置された冷却ガス吹付口7と、より成る示差走査熱量計加熱炉。
Claim (excerpt):
内部に試料及び基準物質設置用空間と更に該試料及び基準物質設置用空間より上方向に空間を形成し外側周囲にヒ-タを配置した加熱炉本体と、前記試料及び基準物質設置空間と該空間の上側の空間との間に配置した加熱炉蓋と、前記試料及び基準物質設置空間の上側の空間内に突出するように前記加熱炉蓋から一定距離上側位置に加熱炉本体に移動可能に設けたストッパピンと、加熱炉本体に形成した試料及び基準物質設置空間の上の空間内上部にその出口を位置させ前記加熱炉蓋方向に向け配置された冷却ガス吹付口と、より成る示差走査熱量計加熱炉。

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