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J-GLOBAL ID:200903077369510701

通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 植本 雅治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995053263
Publication number (International publication number):1996037599
Application date: Nov. 02, 1984
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 システムの汎用性に富み、小型で高速、高性能の通信装置を提供する。【構成】 第1の符号化圧縮装置32Aまたは第2の符号化圧縮装置32Bにより圧縮された画情報が蓄積手段に蓄積された後、通信制御装置38により宛先端末との間で回線を接続しプロトコルを開始する。この際、蓄積手段に蓄積された画情報の圧縮方式と宛先端末における画情報の圧縮方式とが異なっている場合、CPU10は、蓄積手段に蓄積されている圧縮画情報を符号再生装置34で再生させ、前記第1または第2の符号化圧縮装置で再圧縮させるようになっており、CPU10は、上記再圧縮がなされているときに、書画読取装置18から画情報が出力された場合には、書画読取装置18からの画情報を、再圧縮に従事していない他方の符号化圧縮装置により圧縮させて、蓄積手段に蓄積させる。
Claim (excerpt):
全体を制御する制御手段と、宛先端末に送信すべき画情報を出力する画情報出力手段と、画情報を符号化する第1および第2の圧縮手段と、前記第1の圧縮手段または第2の圧縮手段により圧縮された画情報を蓄積する蓄積手段と、圧縮された画情報を再生する再生手段と、前記蓄積手段に圧縮された画情報が蓄積された後、宛先端末との間で回線を接続しプロトコルを開始する通信制御手段とを備え、前記通信制御手段は、前記宛先端末との間でのプロトコルに基づき、前記蓄積手段に蓄積された圧縮画情報の圧縮方式と宛先端末における画情報の圧縮方式との異同を判別し、前記蓄積手段に蓄積された画情報の圧縮方式と宛先端末における画情報の圧縮方式とが異なっていると判別されたときには、前記制御手段は、前記蓄積手段に蓄積されている圧縮画情報を前記再生手段で再生させ、前記第1または第2の圧縮手段で再圧縮させるようになっており、この際、前記制御手段は、前記再圧縮がなされているときに、前記画情報出力手段から画情報が出力された場合には、画情報出力手段からの画情報を、再圧縮に従事していない他方の圧縮手段により圧縮させて、前記蓄積手段に蓄積させることを特徴とする通信装置。

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