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J-GLOBAL ID:200903077375369425

ホウ酸リチウム錯体の調製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998510321
Publication number (International publication number):2000516930
Application date: Jul. 26, 1997
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】本発明は、一般式(I):(式中、RおよびR1は同一または異なっているか、場合によっては単結合または二重結合により互いが直接結合しており、別々にまたは一緒になって、置換されていないかまたはAもしくはHalにより一置換ないし四置換されている、フェニル、ナフチル、アントラセニルおよびフェナントレニルを含む群より選択される芳香族環であり、あるいは、別々にまたは一緒になって、置換されていないかまたはAもしくはHalにより一置換ないし三置換されている、ピリジルを含む群より選択されるヘテロ環式芳香族環であり、そして、Halは、FまたはClであり、そして、Aは、炭素数1〜6のアルキルであり、一ハロゲン化ないし四ハロゲン化されていてもよい。)で示されるリチウム錯体塩、二次リチウム電池における電解質としてのその使用、およびこれらの化合物の調製方法に関する。
Claim (excerpt):
一般式(I):(式中、RおよびR1は同一または異なっているか、場合によっては単結合または二重結合により互いが直接結合しており、別々にまたは一緒になって、置換されていないかまたはAもしくはHalにより一置換ないし四置換されている、フェニル、ナフチル、アントラセニルおよびフェナントレニルを含む群より選択される芳香族環であり、あるいは、別々にまたは一緒になって、置換されていないかまたはAもしくはHalにより一置換ないし三置換されている、ピリジルを含む群より選択されるヘテロ環式芳香族環であり、そして、Halは、FまたはClであり、そして、Aは、炭素数1〜6のアルキルであり、一ハロゲン化ないし四ハロゲン化されていてもよい。)で示されるリチウム錯体塩。
IPC (2):
C07F 5/02 ,  H01M 10/40
FI (2):
C07F 5/02 C ,  H01M 10/40 A

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