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J-GLOBAL ID:200903077378418621

自転車の保安型折り畳み構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹本 松司 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001273214
Publication number (International publication number):2003054472
Application date: Sep. 10, 2001
Publication date: Feb. 26, 2003
Summary:
【要約】【課題】 速やかに分解、組立及び折り畳みができ、並びに二段式保安機能を有する自転車の保安型折り畳み構造の提供。【解決手段】 上サポートロッドの上端にハンドルを連接し、下端末端に、上サポートロッドシートを設け、上サポートロッドシートの一側に凹溝とフック部を設け、別側の上枢軸シートに横向きに貫通する長円軸孔を設け、下サポートロッドの連接端に下サポートロッドシートを設け、一側に凸線及び貫通孔を設け、別側に下枢軸シートを設け、且つ下枢軸シートを貫通する軸孔を設け、枢軸を上枢軸シートの長円軸孔と下枢軸シートの軸孔を結合させ折り畳み可能となし、上棒を下枢軸シートの別側の貫通孔を貫通させ後に、スプリングを套設し、さらにスクリューロッドを具えたノブと螺合する。
Claim (excerpt):
自転車の保安型折り畳み構造において、少なくとも、上サポートロッドとされ、下端に上サポートロッドシートが設けられ、上サポートロッドシートの横向きの一側に凹溝とフック部が設けられ、別側に上枢軸座が設けられ、且つ上枢軸座に貫通する長円軸孔が設けられた、上記上サポートロッドと、下サポートロッドとされ、上端に下サポートロッドシートが設けられ、下サポートロッドシートの横向きの一側に凸縁と貫通孔が設けられ、別側に下枢軸座が設けられ、下枢軸座に貫通する軸孔が設けられ、且つ下サポートロッドの別端に前フォークを連接可能である、上記下サポートロッドと、一端に頸部が設けられ、別端の末部が円弧面に形成された上棒と、前述の上棒の頸部に套設されたスプリングと、スクリューロッドが延伸設置されたノブと、一端が拡大されてストッパ端とされ、別端に雌ネジが設けられてネジが螺設された枢軸と、を具え、上サポートロッドと下サポートロッドが快速嵌合部を形成し、枢軸で結合されて枢転構造を形成し、並びに前記上棒、スプリング、及びノブが組み合わされて、前述の上枢軸座の長円軸孔及び上サポートロッドシートのフック部が、下枢軸座の軸孔及び下サポートロッドの凸縁と組み合わされて、構造が簡単で、快速着脱折り畳みが可能で並びに二段式保安機能を有する構造を形成したことを特徴とする、自転車の保安型折り畳み構造。
F-Term (3):
3D012BA02 ,  3D012BA06 ,  3D012BA12

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