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J-GLOBAL ID:200903077380371144

伝言型電子黒板装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 司朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993066997
Publication number (International publication number):1994284240
Application date: Mar. 25, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 単に、遠隔地間での電子通信による会議に供されるのみならず、多種の対象、多数の対象者への蓄積型意志伝達即ち伝言/連絡に有効かつ便利な電子黒板を提供する。【構成】 手書き入力部と、所定の手順で新規の手書き入力を自動的に送信する送信部と、手書き入力と受信入力の表示用記憶部への入力を調整する入力制御部と、入力部から入力したデータは相手方装置へ送信が済むまでは既に表示されているデータと方法を変えて表示させる手書きデータ表示制御部と、表示すべきデータを記憶する表示用記憶部と、そのデータを表示する表示部と、外部からデータを受信する受信部と、外部から受信した他形式のデータを自装置用の形式のデータに変換するイメージ展開部と、外部から受信したデータを点滅表示させる受信者注意喚起機能発揮部とを設ける。
Claim (excerpt):
入力部と記憶部と表示部と入力制御部と入力位置検出部と加筆データ格納部と加筆データ送信部と加筆データ受信部とを有し、入力部は、手書きデータの入力を受け付け、記憶部は、手書きデータ,外部から受信したデータを既に入力済のイメージに併せて記憶し、表示部は、記憶部内のデータを表示し、入力制御部は、外部からの受信データの入力及び前記入力部からの入力を区分けして認識した上で、それらの入力の調整制御を行い、入力位置検出部は、前記入力制御部の調整制御のもとで受け付けた手書きデータ及び外部からのデータの前記表示部上での表示位置を検出し、この検出した位置情報に基づいてこれらのデータを前記記憶部へ出力し、また前記入力制御部の調整制御のもとでそれと認識した手書きデータについては別途加筆データ格納部へも出力し、加筆データ格納部は、前記入力位置検出部から入力された手書きデータを所定量毎に外部へ送信するための加筆データとした上で格納し、加筆データ送信部は、所定のプログラムからの出力要求を受け前記加筆データ格納部に格納されている加筆データを一括して外部へ出力し、加筆データ受信部は、外部から受信するデータを前記入力制御部の制御のもとで受け付け、また前記入力制御部の問い合わせに応じて自装置が受信状態か否かを知らせるものであることを特徴とする伝言型電子黒板装置。
IPC (3):
H04N 1/00 ,  G06F 3/033 370 ,  G06F 13/00 351
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭54-022983

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