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J-GLOBAL ID：200903077397036594

ガラス板研磨用パッド

Inventor： 伊勢田 徹 ,  高草 俊治
Applicant, Patent owner： 旭硝子株式会社
Agent (1)： 泉名 謙治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993279701
Publication number (International publication number)：1995116964
Application date： Nov. 09, 1993
Publication date： May. 09, 1995
Summary：

【要約】【構成】砥粒を含浸させた、JIS:K6301で規定される硬さ試験(A形)でHs90以上の高硬度層1からなる表面層と、裏面にはJIS:S6050で規定される硬さ試験で80以下の軟質層3との少なくとも2層よりなるガラス板研磨用パッド。【効果】本発明により従来より大幅に少ない研磨加工量でうねりが少なく、かつ傷やマイクロクラックが浅く少ないガラス板表面が作り出せた。

Claim (excerpt)：

研磨のための表面層としての砥粒を含浸させた高硬度層と裏面層としての軟質層とを少なくともそれぞれ1層有するガラス板研磨用パッドにおいて、前記高硬度層の硬さはJIS:K6301で規定される硬さ試験(A形)でHs90以上であり、かつ裏面層の硬さはJIS:S6050で規定される硬さ試験で80以下であることを特徴とするガラス板研磨用パッド。

IPC (2)：

B24D 11/00 ,  B24D 11/02