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J-GLOBAL ID:200903077397100535
注入工法ならびに注入装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
染谷 仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996244056
Publication number (International publication number):1997291526
Application date: Aug. 28, 1996
Publication date: Nov. 11, 1997
Summary:
【要約】【目的】 注入工法および装置であって、注入対象地盤に設けられた複数の注入孔の所望の任意の注入孔に注入材貯蔵槽からの注入材を送液管を通して、注入孔の選定管理のもとに連続して注入する。【構成】 注入対象地盤1に設けられた複数の注入孔Nを注入ポンプPおよび必要に応じて流量測定装置Fの配設された送液管2を介して注入材貯蔵槽Tとそれぞれ連結し、かつ注入ポンプPよりも下流であって、各注入孔Nに通じる送液管2にそれぞれバルブVを配設し、さらに、注入ポンプPをコントローラ3につないでコントローラ3からの指示により注入ポンプPの作動を管理して注入材の送液管理を行い、また、各バルブVをコントローラ3につないでコントローラ3からの指示によりバルブVの開閉を管理して注入孔Nの選定管理を行い、かつ必要に応じて、流量測定装置Fをコントローラ3につないでコントローラ3からの指示により流量測定装置Fを管理して注入材の流量管理を行い、これにより、貯蔵槽T中の注入材を送液管2を通じて所望の任意の注入孔に連続的に注入する。
Claim (excerpt):
注入対象地盤に設けられた複数の注入孔を注入材送液管にバルブを介してそれぞれ連結し、これらバルブの開閉を管理することにより注入材を前記送液管を通じて所望の単一または複数の注入孔に選択的に、かつ連続して注入することを特徴とする注入材の連続注入工法。
IPC (2):
E02D 3/12 101
, E02D 35/00
FI (2):
E02D 3/12 101
, E02D 35/00
Patent cited by the Patent: