Pat

J-GLOBAL ID：200903077400129140

通信路選択方法および該通信路選択方法を実施するためのルータ

Inventor： 橋本 洋一 ,  中川 学 ,  川口 博司
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 磯村 雅俊 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996194360
Publication number (International publication number)：1998041976
Application date： Jul. 24, 1996
Publication date： Feb. 13, 1998
Summary：

【要約】【課題】 特性の異なる複数の通信路が存在するネットワークにおいて、送信データの大きさやユーザが設定可能なデータの内容に応じて通信路を選択するようにした通信路選択方法およびそれを実現するためのルータを提供すること。【解決手段】 LANインタフェース6からのデータをデータ受信部2で受信し、制御部3により、送信データのサイズと制御部に予め保持してあるサイズ(または送信データのヘッダ内に設けたユーザによって任意に設定可能な設定値と制御部に予め設けられている閾値)とを比較し、その比較結果を参照して特性の異なる複数の通信路のなかから最適な通信路を選択する。例えば、送信データのサイズが非常に大きい場合(または前記ヘッダ情報内にユーザによって設定された設定値が前記閾値より大きい場合)には大容量のLANインタフェース8(衛星系通信路)を選択する。

Claim (excerpt)：

特性の異なる複数の通信路を有するネットワークにおける通信路選択方法であって、データを受信するデータ受信ステップと、該データ受信ステップにより受信したデータのサイズを認識するデータサイズ認識ステップと、該データサイズ認識ステップで認識したサイズを参照して前記複数の通信路のうちの一つを選択する通信路選択ステップとを有することを特徴とする通信路選択方法。

IPC (4)：

H04L 12/56 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66

FI (3)：

H04L 11/20 102 D ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B