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J-GLOBAL ID:200903077403011736

薄膜太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995163208
Publication number (International publication number):1997018030
Application date: Jun. 29, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】可とう性基板を用いた薄膜太陽電池を両面を耐候性材で覆って封止した場合でも可とう性が保持され、巻回した場合に巻きぐせがつかないようにする。【構成】光入射面と反対側の裏面の耐候性材に凹凸をつけることにより、変形しやすくする。特に、基板の幅方向に平行に条状の凹凸をつければ、巻回しやすくなり、巻きぐせがつかない。また、放置面との間で凹部が空隙になり、通気路が形成されるため、冷却効果が向上し、太陽電池セルの温度上昇が防止できる。
Claim (excerpt):
可とう性基板上に二つの電極層にはさまれた光電変換半導体層を備え、両外面が耐候性材で覆われた薄膜太陽電池において、光入射面と反対側の耐候性材の表面が凹凸形状を有することを特徴とする薄膜太陽電池。

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