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J-GLOBAL ID:200903077404724574

核酸等分解法、それに用いる核酸等分解用液、核酸等分解用固形物及び核酸等分解用粉末

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004076685
Publication number (International publication number):2005261265
Application date: Mar. 17, 2004
Publication date: Sep. 29, 2005
Summary:
【課題】 固体表面上に付着または液体中に混入している核酸を短時間で効果的に分解し、または固体または液体表面上に付着または液体中に混入している生物細胞を短時間で効果的に分解するとともにそれにより出現する核酸を短時間で効果的に分解する。【解決手段】 腹足綱有肺亜綱、腹足綱後鰓亜綱、腹足綱前鰓亜綱、多板綱、二枚貝綱及び頭足綱に属する軟体動物中から選ばれた1種または複数種の軟体動物の体液または粘液もしくは体液及び粘液の混液でなる液体、またはそれを含有している液体でなる核酸等分解用液、またはその液から生成された固形物または粉末を用い、固体表面上に付着または液体中に混入している核酸を分解し、または固体または液体表面上に付着または液体中に混入している生物細胞を分解するとともにそれにより出現する核酸を分解する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
腹足綱有肺亜綱、腹足綱後鰓亜綱、腹足綱前鰓亜綱、多板綱、二枚貝綱及び頭足綱に属する軟体動物中から選ばれた1種または複数種の軟体動物の体液または粘液もしくは体液及び粘液の混液でなる液体、またはそれを含有している液体でなる核酸等分解用液を用い、(a)固体の表面上に付着しているまたは液体中に混入している核酸を分解し、または(b)固体または液体の表面上に付着しているまたは液体中に混入している生物の細胞を分解するとともにそれにより出現する核酸を分解することを特徴とする核酸等分解法。
IPC (1):
C12N15/09
FI (1):
C12N15/00 A
F-Term (3):
4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11

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