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J-GLOBAL ID:200903077410432275

伝達機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997069768
Publication number (International publication number):1998267100
Application date: Mar. 24, 1997
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】簡易な構成で、走行体と、走行板との間のクリアランスを常に一定に保つことができる伝達機構を提供する。【解決手段】略平板状の走行板12上に載置されて、回転駆動する走行車輪24,25の駆動力を、走行板12上に形成されたラック歯13に噛み合わせて伝達することにより、走行板12上を移動走行する走行体14を有している。走行車輪24,25の歯車は、インボリュート曲線を有するインボリュート歯車である。ラック歯13を相互に歯先を共有されて、略直交する二方向へ形成されると共に、前記走行体14には、各ラック歯13に噛み合うインボリュート歯車24a,24a及び25a,25aが設けられている。
Claim (excerpt):
略平板状の走行板上に載置されて、回転駆動する歯車の駆動力を、該走行板上に形成されたラックに噛み合わせて伝達することにより、該走行板上を移動走行する走行体を有する伝達機構であって、前記歯車は、インボリュート曲線を有して構成されることを特徴とする伝達機構。
IPC (4):
F16H 19/04 ,  A63H 17/00 ,  B61B 13/02 ,  F16H 55/08
FI (5):
F16H 19/04 E ,  F16H 19/04 N ,  A63H 17/00 E ,  B61B 13/02 C ,  F16H 55/08 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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