Pat

J-GLOBAL ID：200903077413853670

電池パック

Inventor： 隅田 孝志 ,  丸山 浩史
Applicant, Patent owner： 日立マクセル株式会社
Agent (1)： 折寄 武士
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004335459
Publication number (International publication number)：2006147328
Application date： Nov. 19, 2004
Publication date： Jun. 08, 2006
Summary：

【課題】漏液などが回路基板とカバーとの間を通らないようにして外部出力端子どうしの短絡を防ぐ電池パックを得る。【解決手段】扁平角箱状の素電池1と、素電池1の前側に配置される回路基板10と、回路基板10の前側に配置される前側カバー16と、素電池1に回路基板10および前側カバー16を一体化する樹脂モールド2とを含む。回路基板10の前面には、外部出力端子3・5が並べて配されており、カバー16には、各外部出力端子3・5にそれぞれ対応する窓口19・20が貫通状に設けられる。カバー16の後面側であって隣り合う窓口19・20の間には、樹脂モールド2の成形時に溶融樹脂を流し込むための溝29が設けられている。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

扁平角箱状の素電池と、前記素電池の前側に配置される回路基板と、前記回路基板の前側に配置されるカバーと、前記素電池に前記回路基板および前記カバーを一体化する樹脂モールドとを含み、 前記回路基板の前面に複数の外部出力端子が並べて配されてあるとともに、前記カバーに前記各外部出力端子にそれぞれ対応する複数の窓口が貫通状に設けてある電池パックであって、 少なくとも前記カバーの後面側であって隣り合う前記窓口の間に、前記樹脂モールドの成形時に溶融樹脂を流し込むための溝を形成してある電池パック。

IPC (1)：

H01M 2/10

FI (1)：

H01M2/10 E

F-Term (8)：

5H040AA34 ,  5H040AT02 ,  5H040AT04 ,  5H040AY08 ,  5H040CC11 ,  5H040DD01 ,  5H040DD08 ,  5H040LL06

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 電池パックの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-010174   Applicant：日立マクセル株式会社
• 電池からの漏液対策構造
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-013014   Applicant：松下電器産業株式会社
• パック電池
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-091624   Applicant：三洋電機株式会社